パンラボ主宰の池田様とは以前2回程お会いする機会がございましたが、ブレッドギークな方であり、パンに纏わること全てに真摯に向き合っていらっしゃる方です。特に彼らが私達パン屋のことを好きな気持ちが、自己満足の表現で終わらない点が好みで、今回のご縁を受けさせていただきました。
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étéco bread
池ノ上ブーランジェ
『エテコ ブレッド』
『エテコ ブレッド』
普遍的な日常に寄り添う
小さな幸せに気づくパン
いつもの食卓、いつものパン。毎日が同じではないものの、劇的なドラマがあるわけでもない日常。それでも日々移ろう環境や心情。あなたがどんな一日を送り、どんな時間を過ごしていても、その時々の気分を満たす美味しいパンがあれば、ちょっとした幸せを感じることもあるはず。
あなたの日常の中にある小さな幸せのそばに寄り添えるパンを作りたい。そんな想いで今日も、étéco breadは丁寧で且つ大胆にパンを焼き上げます。
Concept
池ノ上ブーランジェ「étéco bread」の想いと哲学
どこを食べてもおいしい
「まんなか」だけじゃなく「はじっこ」にも、具材やソースがぎっしり。最初の1口から、最後の1口まで、エテコブレッド特性の味付けを思う存分味わってほしい。
「つくる」から「つむぐ」へ
生産者の方々は、心を込めて作った小麦・卵・果物を、私たちに託します。私たちパン職人の仕事は、“美味しいパンを作ること”ではなく“美味しいと言って食べてもらうこと”。生産者たちの想いを紡ぎ、美味しいパンにし、多くの方へ美味しいと届けます。
フードロスが結果的に減るように
最後の1個が売れるまで皆様のご来店をお待ちします。生産者の想いをつむぎ、パンをつくり、消費者につなぐ。生産者への想いのこもった材料は、小麦1グラムも卵1つも、容易に廃棄できるものでも、安売りできるものでもありません。 最後の1つまで、とびっきり美味しいパンで、お客様のお腹と心を満たすことが、エテコブレッドが掲げる使命と想いです。フードロスを目的にしては意味がない。みなさんが美味しくパンを食べた結果がフードロスにつながる。正攻法で泥臭い方法論。しかしこれが、最も理想的なフードロス削減のプロセスと信じています。
IKENOUE BOULANGER
étéco bread
Media & Publish
パンがお好きなことでも知られる女優の木南晴夏さんの「気になるパン屋さん」としてeteco breadを紹介していただきました。店内に漂うパンの焼きあがる香りを堪能してくださったり、美味しそうにパンを食べていただくところを見て、私たちも嬉しくなりました。
初めての密着取材。一つの番組を創り上げる番組スタッフ、チームの姿勢に感銘を受けながら進んだ取材でした。『創り込む』…私達にも通ずるものがあります。土俵も違い、規模も違いますが、心意気は同じかなと。。『妥協しない』『諦めない』そんな執念と言っても良いものを教わりました。
ELLE gourmet 2022号の「噂のパン」特集に掲載いただきました。エテコブレッドのパンがいくつも紹介いただき、また丁寧なレビューに、改めて“このパンのこういうところを喜んでもらえてるんだな…”なんて、再確認できる良い機会となりました。ありがとうございました。
夕方のニュースのパン特集にて紹介いただきました。短時間の紹介でしたが、「見たよ」と言ってくれるお客様もいらっしゃり、あまり喋らないけど、よく買いに来てくださるお客様と仲良くなれるきっかけになったりしました。集客というより常連の方と仲良くなれる効果もあったんだなぁ。思えた番組でした。
池ノ上にお住まいの皆様へ
étéco breadからお知らせ
店頭の行列について
当店にはお客様の行列ができることがしばしばございます。近隣の皆様にはご迷惑をお掛けすることもあり、申し訳ございません。当店の前を通る地域の皆様にご迷惑とならないよう、またお客様に快適で安全にお待ちいただける仕組みを検討しております。
人気なパン屋さんと言っていただけることは大変嬉しく、「もっと喜んでもえるパンを作ろう」と思うモチベーションにもなっています。その感謝の気持ちを忘れず、皆様に並んでいただけることに胡坐をかかず、お客様にも地域の皆様にも、より愛されるパン屋さんになれるよう最大限の工夫と検討を重ねて参ります。
人気なパン屋さんと言っていただけることは大変嬉しく、「もっと喜んでもえるパンを作ろう」と思うモチベーションにもなっています。その感謝の気持ちを忘れず、皆様に並んでいただけることに胡坐をかかず、お客様にも地域の皆様にも、より愛されるパン屋さんになれるよう最大限の工夫と検討を重ねて参ります。